坂東三十三観音　三十番札所「高倉観音」として信仰を集めてきた1400 年余の歴史ある古刹。大永6 年（1526）に再建された本堂、並びに江戸時代に再建されたと伝えられる仁王門・鐘楼堂は、木更津市指定文化財に指定されている。
広い境内には、仏教の教えを伝える様々な施設が配されており、初宮詣や七五三、厄除けなど各種祈祷に訪れる人が絶えない。
一般墓所の他に、合祀と個別に分かれた永代供養墓や樹木葬にも対応。ペットの葬儀と専用の共同墓地での供養にも応じている。

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